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湯シャンでお酢&レモンを使うのはアリ?「酢シャン」で洗うのが流行中! [湯シャンのやり方]

湯シャンを実践する人の中で、
お酢やレモンを使う人がいるそうです。
湯シャンではクエン酸を使うことがすすめられていますが、
お酢やレモンで代用できるのでしょうか?

今回は、湯シャンでお酢やレモンを
使う方法についてまとめてみました^^


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湯シャンで使うのはクエン酸がおすすめ



湯シャンは、その名前の通り
お湯だけで髪の毛を洗うこと。

お湯だけで髪の毛を洗ってすすぐだけで
完了するので、とても楽なのですが、
中には湯シャンだけだと髪のきしみが
気になる、という人もいるそうです。

そういう場合に、湯シャン提唱者の
宇津木龍一先生もおすすめしているのが
クエン酸リンス。

洗面器にぬるま湯を入れ、
そこにクエン酸の粉末を入れて溶かします。
(小さじ1程度でOKです)

そのクエン酸水を髪の毛や頭皮になじませるだけ。

これでリンスがわりになって
きしみが気にならなくなります。


酸性のものならばリンスにできるので
お酢でもかまいませんが、
お酢だと匂いが気になるので
クエン酸の方がおすすめです。


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お酢やレモンで新しいシャンプーに?



上で書いたように、クエン酸だけではなく
酸性のものであればリンスになるので
お酢やレモン汁もぬるま湯で薄めれば
リンスとして使えます。


ですが、最近はお酢やレモンを
リンスではなくシャンプーとして使う、
「酢シャン」というやり方もあるようです。

やり方は、洗面器にぬるま湯をはり、
お酢やレモン汁を入れます。

その洗面器に髪や頭をつけて
マッサージしながら汚れを落とした後、
シャワーで洗い流して終了。


この方法は、宇津木先生の提唱する湯シャンとは
逆のやり方ですね。

あくまで宇津木先生はお湯だけを使って
洗うことをすすめていますが、
このお酢やレモン水を使って髪の毛を洗うのも
脱シャンプーとしてはアリだと思います。


湯シャンでは、シャンプーや石鹸で
髪を洗って頭皮の皮脂を取りすぎることが
問題とされているので、
お酢やレモン水を使って
髪を洗ってもほとんど問題はないはず。

お湯だけで髪を洗う湯シャンに比べて、
こちらの方が比較的皮脂を落としやすく
さっぱりと洗いあがるようです。


ただし、お酢やレモン水をシャンプーがわりにして
そのあとシャワーで流すとリンスがないため、
髪の毛のきしみが気になる人がいるかもしれません。

そのあたりは個人個人でどちらがいいかを
試してやっていくのがおすすめです^^



以上、
「湯シャンでお酢&レモンを使うのはアリ?
「酢シャン」で洗うのが流行中!」
でした。


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湯シャン中に時々シャンプーはアリ?きっぱりやめられないなら無理せず使おう [湯シャンのやり方]

湯シャンが世間で知られるようになり、
始めようとする人が増えていますが
挫折者も多いようです。
どうしても「シャンプーしてスッキリ洗いたい!」
と思ってしまうみたいですね・・・。

そこで今回は、「湯シャンしながら時々シャンプー」
というやり方について考えてみました。


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「湯シャンしながら時々シャンプー」はアリ?



湯シャンとは、すでにご存知の通り
お湯だけを使って髪を洗うことを言います。

なぜ湯シャンがいいと言われるようになったかというと、
一般的なシャンプーは頭皮や他の部分の皮膚によって
害が大きすぎるから。

なので、シャンプーを使うことをやめて、
お湯だけで髪を洗うことによって
髪の毛の状態が良くなる、という考え方です。

シャンプーはたまに使うだけでも
頭皮や毛穴にダメージを与えるそうですから
時々シャンプーを使うのも
湯シャン提唱者の宇津木龍一先生はすすめていません。


では、「湯シャンしながら時々シャンプー」
は絶対ダメなのか?

というと、実は

湯シャンだけ続けるのが無理なら、
時々シャンプーを使ってもいい

と言われています。

これは、宇津木龍一先生も認めています。
(完全にシャンプーをやめられない場合のみです)


きっぱりシャンプーをやめることができないなら、
湯シャンをする意味がない、
と思われてしまいがちですが、
実はそういう訳でもありません。

市販のシャンプーは確かに頭皮や皮膚への
害が強いですが、
毎日シャンプーを使って洗う人よりは
週に1、2回だけシャンプーを使って洗う人の方が
はるかに受ける害は少ないのです。


私もかつては市販のシャンプーを使って
髪を洗っていましたが、
面倒くさがりなために週に2、3回ぐらいしか
シャンプーしていませんでした。

そんな私の髪の毛はアラフォーになった現在、
とても健康だし薄くもなっていないし、
白髪も全然ありません。

やはり、害になるものは少なければ少ないほどいいので、
きっぱりシャンプーをやめられない、という人は
まずは2日に一回のシャンプーから始めて
だんだんとシャンプーを使う頻度を
減らしていく方が無理がないかもしれません。
(シャンプーを使わない日はお湯だけで洗う)


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時々シャンプーより時々純せっけん




ですが、「たまにはスッキリ洗いたい!」
と思うならシャンプーの変わりに
「時々純せっけんで洗う」という方法の方が
湯シャンの効果がより早く出ます。

純せっけんの方が市販のシャンプーよりも
害が少ないのですが、
それでもシャンプーと同じくらい
しっかり皮脂を落としてくれます。

純せっけんで洗う場合はリンスがわりに
クエン酸水やお酢を薄めたぬるま湯を使うと
洗い上がりがきしまないので
是非使うようにしてくださいね。


以上、
「湯シャン中に時々シャンプーはアリ?
きっぱりやめられないなら無理せず使おう」
でした。


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湯シャンは何分洗えばいい?知っておきたいぬるま水で流す時間の基本形 [湯シャンのやり方]

湯シャンをする人が増え、
色々な人のやり方がネット上で見られるように
なってきましたね。
その中でも湯シャンで髪を洗う時間が
何分程度か、という事が注目されているようです。

そこで今回は、湯シャンで髪を洗う際は
何分洗うべきなのか、
という事について書いていこうと思います。


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正しい湯シャンは何分?



ではここで、
湯シャンの正しいやり方をおさらいしておきましょう。

まず、髪全体を丁寧にブラッシング。
その後湯シャンに入ります。

湯シャンのやり方は
33度~34度くらいの温度の「ぬるま水」で
頭全体を洗い流しながら、
指の腹を使って頭皮の汚れを
マッサージするように落としてきます。


この時、ぬるま水をかけながら
洗う時間としてすすめられているのが
3分~5分。

これ以上長い時間洗っていると
必要な皮脂まで落ちてしまい、
髪のうるおいが失われてしまうため
3分~5分以内にとどめるべき、と
湯シャンを提唱している
宇津木龍一先生も言っています。


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湯シャン時間は目安



これで宇津木先生がすすめる
湯シャンの時間は3分~5分だという事が
わかりました。

この3分~5分という時間は
ロングヘアの人でも同じです。

ショートヘアの人でもっと短い時間でも
きちんと洗えるなら
短くしても問題はありません。
(ですが、頭皮をこするようなやり方ではなく、
丁寧に洗うようにしましょう)


シャンプーを使わないのに
5分以内で終わらせる、と聞くと
そんなに短時間で?と思ってしまいますが、
意外と5分間って長いです。

髪を洗う際に一番落としたいのは
頭皮にある余分な皮脂ですから、
頭皮を重点的に洗うようにすれば
余裕で5分でおさまります。


5分間ちゃんと洗っているはずなのに、
それでもベタつきやかゆみが辛い、
という場合は5分より少し長くしてもいいでしょう。

その人の頭皮の状態や
皮脂の出方などによって
何分湯シャンをするべきか、
という事は変わってきます。

原則として3~5分を守って、
それで続けられないようなら
もう少し時間をのばして試すようにしてみてくださいね。


以上、
「湯シャンは何分洗えばいい?
知っておきたいぬるま水で流す時間の基本形」
でした。


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湯シャンの頻度、最初は1日1回から!週に1回、月に1回の猛者もいる [湯シャンのやり方]

脱シャンプーし、湯シャンに切り替える人が
最近増えてきていますね。
そんな中、湯シャンはどれくらいの頻度ですればいいの?
という疑問を持つ人もいるようです。

そこで今回は、湯シャンの頻度について
まとめてみました!


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湯シャンの頻度、最初は一日一回から



では早速、湯シャンの頻度について
解説していきます。


まず大前提として、湯シャンの頻度には

決まりはありません。


一ヶ月に一度だけ湯シャンする、
という人もいれば
二ヶ月に一度、という人もいます。

素晴らしいことにこの人たちの頭は
ベタつきや臭いなどは全くないそう。


なので、湯シャンの頻度は
好きにしていいのです。

ただし、それまで毎日シャンプーで
髪を洗っていた人は
シャンプーの悪影響で
皮脂が過剰に出る状態になっています。

ですから、いきなりシャンプーをやめ、
髪を洗わずに放置すると
かなりのベタつきと臭いが出てくるはず。


ほとんどの人は社会的生活を
送っていることでしょうから、
それではちょっと具合が悪い。


ですから、

それまで毎日シャンプーをしていた人は
最初は毎日湯シャンをすることをおすすめします。


そうすれば、過剰に出ているままの皮脂を
毎日洗い流すことができますし、
シャンプーを使わずに洗うので
肥大化した皮脂腺がだんだんと元に戻って
そのうちベタつきも臭いも減っていくはずです。


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慣れてきたら頻度を減らしていこう



上で書いたとおり、
毎日湯シャンを続けることで
最初のうち出ていたベタつきや臭いは
どんどん減っていくはず。

湯シャンを毎日きちんと行っていれば
3週間ぐらいで皮脂の量は少なくなりはじめ、

ほとんどの人は4~5ヶ月で
頭皮や毛穴は健康な状態に戻り、
ベタつきや臭いから解放されます。

さらには、髪にコシやハリが出てきて、
抜け毛も減ります。


そうなってきたら、
さらに髪の健康を守るために
湯シャンの頻度を減らしていくのがおすすめ。

おすすめのやり方としては、

湯シャンを1日おきに減らす

2~3日に1回に減らす

4~5日に1回に減らす

という感じです。

いずれも、慣れてきてから
次のステップに移るようにしてください。


湯シャンの頻度を減らしていくことで、
取り去る皮脂の量を減らすことができますから
その分、毛根に栄養を与えることができ、
さらに髪にハリやコシを感じられるようになるのです。



いかがですか?

湯シャンの頻度は人それぞれで構わないと思いますが、
最初からいきなり湯シャンをせずに
何日も放置してしまうと
まだ皮脂が過剰に分泌されている状態なため
ベタつき、臭い、脂漏性皮膚炎の原因になりかねません。

皮脂が気になる間は放置せずに
まめに湯シャンをしておくことが
挫折しないポイントのようです。


私は面倒くさがりなので、
早く1週間に1度の湯シャンになれるように
頑張ろうと思います(笑)。


以上、
「湯シャンの頻度、最初は1日1回から!
週に1回、月に1回の猛者もいる」
でした。


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宇津木式湯シャンのやり方!正しい湯シャンで髪もアンチエイジング  [湯シャンのやり方]

最近注目され始めている湯シャン。
挑戦してみたいけど、
シャンプーを使わないで髪を洗うってどうやるの?
とやり方に疑問を持っている人も多いはず。

そこで今回は、
湯シャンの素晴らしさを世に広めている
第一人者、宇津木龍一医師のすすめる
宇津木式湯シャンのやり方を
ご紹介していきます^^


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宇津木式湯シャン、正しいやり方



では早速、
宇津木式湯シャンのやり方を
説明していきます。


湯シャンとは、読んで字のごとく
「お湯だけを使って髪を洗うこと」です。

当然、シャンプーもリンスも
コンディショナーも使いませんし、
その代用品も一切使いません。

要は、今までシャンプーを使ってやっていた洗髪を、
そのままシャンプーなしでやる、というだけ。


ですが、宇津木式湯シャンでは
気をつけたいポイントがあるので、
いくつかご紹介します。

【お湯の温度】

皮脂を取りすぎず、適度に洗い流せる
お湯の温度は34~35度。
かなりぬるいと感じるかもしれませんが、
可能であればこの範囲のお湯で
髪を洗ってみてください。

冬など、この温度では寒すぎる!
という場合は少しだけ温度を上げてもOKです。
(上げすぎると皮脂を落としすぎるので注意)

【湯シャンの頻度】

始めたばかりのときは、
基本的に1日1回の湯シャンをおすすめします。

慣れてきたら頻度を減らしていくことも可能です。

【洗い方】

指の腹を使って、頭皮を軽く、やさしく撫でながら洗います。
力を入れすぎたり、爪をたてたりすると頭皮を傷めます。

髪が長い人はお湯で流しながら手グシで
根元から毛先へ梳かすようにして
汚れを落とすといいですね。

髪や地肌を洗うためのシリコンブラシなども
販売されていますが、
頭皮を傷める可能性があるため
指の腹だけで洗うのが一番です。


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【乾かし方】

洗った後はタオルでよく水気をとります。
しっかりタオルドライした後は、
一番いいのは自然乾燥させることです。

ですが、それが難しければ
できるだけ放置した後にドライヤーを
使うようにしてください。

ドライヤーの熱は頭皮を傷めます。
なので、ドライヤーをかけている時間は
短ければ短い方がいいのです。

ただし、髪は濡れている状態だと痛みやすいこと、
濡れたまま放置すると寒いと感じる、
などの理由があれば
無理せずにドライヤーを使ってもかまいません。

その場合は、ドライヤーを髪から15センチほど離し、
一箇所に集中して温風をあてない、
髪の根元から乾かすように意識する、
などの工夫をして地肌を傷めないようにしましょう。


いかがですか?

これが宇津木式湯シャンの正しいやり方です。

シャンプーを使わない、という
簡単なことではありますが
専門家のやり方に従うことで
より髪の毛の状態がよくなるはずなので
是非宇津木式湯シャンのやり方を
参考にしてくださいね^^


以上、
「宇津木式湯シャンのやり方!
正しい湯シャンで髪もアンチエイジング 」
でした。


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