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湯シャン一年半目の経過記録 脱シャンプー成功への道 [湯シャン経過記録]

シャンプーを使うのをやめる、脱シャンプーを実践しています。

とうとう、湯シャンを始めてから一年半がたちました。
湯シャンを開始して一年半目の経過記録です。


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湯シャン開始から一年半目の経過記録



ではさっそく、湯シャン開始から
一年半目の経過記録をしていきます。

湯シャンを開始して一年半目の
髪や地肌の状態は以下の通りです。


【全体のあぶらっぽさ】

数ヶ月前から週1回から週2回に湯シャンの頻度を再度増やしました。
湯シャンしてから3日ぐらいたつとややあぶらっぽさを感じます。
髪の毛の状態はいいです。
健康な髪って感じです。

【地肌の状態】

4~5日ぐらい湯シャンしないとかゆくなるのは前と同じ。
あと、汗ばむぐらい動くと皮脂が多く出るのかかゆくなりやすく気がします。
気になった時にはとりあえずブラッシングすればおさまります。
数ヶ月ぐらい前はフケがすごく気になりましたが、ここ最近は忘れてしまうぐらい気になりません。
湯シャンの頻度を週1から週2に増やしたおかげか?
または頭皮が湯シャンに慣れてきたせいかもしれません。


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最近の湯シャンのやり方



4~5日に一回の湯シャンからさらに週に一回の湯シャンに減らしましたが、最近では週2回に再度増やしました。

なぜかというと、夫に「頭からオジサンっぽい臭いがする」と言われたからです。

自分でもたまに皮脂の臭いを感じることはあったので、残念ですが湯シャンの頻度を増やすことにしました。

やはり人に不快感を与えてしまうのは良くないので、嫌な臭いがしないように工夫しています。

そのおかげか、最近では夫に何も言われなくなりました。

最近の湯シャンのやり方は以下の通りです。


【ブラッシング】

ブラッシングは髪を洗う前には念入りに。
全ての髪の毛を上下左右からとかすようにかなり時間をかけています。
使っているのはブラシではなくクシ。
ブラシはお手入れが面倒なのでクシにしちゃってます。
その分、ブラッシングは丁寧に。

あと、髪に不快感を感じるときにもブラッシングをするようになりました。
かゆいときとか、まとまりにくいときとか。
かゆいのはかなりおさまりますね。

【お湯の温度】

できるだけ高くしないように心がけています。
春夏は36度くらいにしていました。


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【指づかい】

あまりゴシゴシこするのはやめて、全ての髪の毛根にぬるま湯が当たるようになでる感じにしています。

ちなみに、最近ではあぶらっぽさを感じてきたら、クエン酸を洗面器の水にとかして、それを地肌に行き渡らせてシャンプーするようにもみこむと、髪の間でくっついている皮脂もとれやすく、指通りが良くなるので月に2回くらい使ってます。

クエン酸はこういうの↓




さらに、もっとしっかり洗いたいときは小麦粉をダマにならないように水に溶かしたものにクエン酸も溶かし入れたものをシャンプーとして使うとかなりきっちり皮脂がとれます!

皮脂をとりすぎるのも心配なので、小麦粉は月に一回以上はやらない方がいいかと思ってます。

でもせっけんを使うより髪や地肌にはやさしいはずなのでこれを続けていこうと思います。


【湯シャン後】

これは以前と変わりません。
お風呂上りにタオルでしっかり、水気を切る。
その後、少しだけ放置して自然乾燥させた後ドライヤー。



いかがでしょうか?

湯シャンを開始して1年半が経過し、反省すべき点もでてきて工夫を始めてみました。

お湯の温度を下げて週に二回の湯シャンにする、たまにクエン酸を使う、さらにたまに小麦粉とクエン酸を使う、という方法でなんとかなっています。

一番ひどかった時期に比べれば、臭いは気にならなくなったので、とりあえずこのまま続けて様子見しようと思います。

次の目標は小麦粉を使わなくてもいいようにすることかな。
クエン酸とぬるま湯だけでいけたらいいなと思います。
(あと週1回に戻せたら最高!)

また湯シャン実践レポートしますので、次回をご期待ください♪


以上、
「湯シャン一年半目の経過記録 脱シャンプー成功への道」
でした。


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