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湯シャンは何分洗えばいい?知っておきたいぬるま水で流す時間の基本形 [湯シャンのやり方]

湯シャンをする人が増え、
色々な人のやり方がネット上で見られるように
なってきましたね。
その中でも湯シャンで髪を洗う時間が
何分程度か、という事が注目されているようです。

そこで今回は、湯シャンで髪を洗う際は
何分洗うべきなのか、
という事について書いていこうと思います。


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正しい湯シャンは何分?



ではここで、
湯シャンの正しいやり方をおさらいしておきましょう。

まず、髪全体を丁寧にブラッシング。
その後湯シャンに入ります。

湯シャンのやり方は
33度~34度くらいの温度の「ぬるま水」で
頭全体を洗い流しながら、
指の腹を使って頭皮の汚れを
マッサージするように落としてきます。


この時、ぬるま水をかけながら
洗う時間としてすすめられているのが
3分~5分。

これ以上長い時間洗っていると
必要な皮脂まで落ちてしまい、
髪のうるおいが失われてしまうため
3分~5分以内にとどめるべき、と
湯シャンを提唱している
宇津木龍一先生も言っています。


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湯シャン時間は目安



これで宇津木先生がすすめる
湯シャンの時間は3分~5分だという事が
わかりました。

この3分~5分という時間は
ロングヘアの人でも同じです。

ショートヘアの人でもっと短い時間でも
きちんと洗えるなら
短くしても問題はありません。
(ですが、頭皮をこするようなやり方ではなく、
丁寧に洗うようにしましょう)


シャンプーを使わないのに
5分以内で終わらせる、と聞くと
そんなに短時間で?と思ってしまいますが、
意外と5分間って長いです。

髪を洗う際に一番落としたいのは
頭皮にある余分な皮脂ですから、
頭皮を重点的に洗うようにすれば
余裕で5分でおさまります。


5分間ちゃんと洗っているはずなのに、
それでもベタつきやかゆみが辛い、
という場合は5分より少し長くしてもいいでしょう。

その人の頭皮の状態や
皮脂の出方などによって
何分湯シャンをするべきか、
という事は変わってきます。

原則として3~5分を守って、
それで続けられないようなら
もう少し時間をのばして試すようにしてみてくださいね。


以上、
「湯シャンは何分洗えばいい?
知っておきたいぬるま水で流す時間の基本形」
でした。


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