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【湯シャン】ハンドソープもハンドクリームもいらない!水とワセリンのハンドケアがおすすめ [湯シャン式ボディケア]

ここ数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、それでもハンドソープでまめに手を洗い、
ハンドクリームは必須アイテムと考えている人は多いよう。

今回は、ハンドソープもハンドクリームも使わない、
おすすめのハンドケアの方法をご紹介します!


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湯シャンと同じ!手も水洗いだけでOK



女性の年齢が出やすい手。

そのためハンドケアを一生懸命している女性は多いようで、
まめにハンドソープで手を洗ったり、
ハンドクリームを至る場所に置いて
こまめに塗ったりしている人もいるそうですね。


ですが、湯シャンをご存知の方なら
うすうす気づいていることでしょう。

ハンドソープもハンドクリームも、
手の皮膚を傷めるばかりで
ハンドケアには全く使えないという事を。


手が荒れるという女性は多いですが、
手荒れのおもな原因は、合成洗剤と、過剰な手洗いのくり返し。

水仕事をするときは、なるべくゴム手袋をはめるようにすれば
かなり改善できるはず。


手を洗うときは、ハンドソープや石鹸を使わず、水だけで洗うようにします。


ばい菌が心配、という人も多いですが、
ほとんどのばい菌は水で流せば落とせますし、
菌が多少残っていても問題ありません。

ばい菌が感染症を起こすためには10万個以上の菌が必要で、
水で洗っていれば、菌がそこまで大量に増えることはありません。

もちろん、手洗い後のアルコール消毒も必要ありません。


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日常的に使っていると肌バリアが壊れ、手あれ、ひびわれを起こします。
肌を守る常在菌が激減し、病原菌が増えるおそれもあるので
普通に生活している上では不要なもの。

ばい菌に神経質になりすぎると
むしろ肌が不潔になりかねません。



水だけで手を洗う、というと
「トイレから出た後は石けんを使うべきですよね?」
とトイレの後だけ例外に考える人もいるようですが、

当然、トイレの後も水だけで手を洗います。

体から出る汚れは、石けんを使わなくてもキレイに洗い流せます。
尿は無菌ですし、便の汚れや生理中の血液は水で簡単に落ちます。

なんとなく汚いイメージを持ってしまっていますが、
水で手洗いするだけで清潔に保てるのです。



そして、当然ハンドクリームも手荒れの原因となります。
化粧品と同様、水分、油分を界面活性剤で混ぜてつくられているからです。

使えば使うほど、肌バリアが壊れていくので
きれいな手を保ちたければハンドクリームは
使わないようにしましょう。

カサつきが気になるときは、ワセリンを薄くつければOK。
肌の伸縮性が増し、ひびわれにくくなります。

ひびわれている場合は、少し多めにつけてもOK。
朝晩2回、水洗いで落として、新たにつけ直すようにしましょう。


ワセリンは、市販されているハンドクリームよりも
はるかに肌を保護する効果が高いため、
一度つけたら長い時間保湿してくれます。

ハンドクリームを使っている人は、
すぐにワセリンに切り替えましょう^^


以上、
「【湯シャン】ハンドソープもハンドクリームもいらない!
水とワセリンのハンドケアがおすすめ」
でした!


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タグ:湯シャン
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