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【湯シャン】ボディケアの疑問点まとめ!お湯洗いで本当にニオわないのか?! [湯シャン式ボディケア]

湯シャンと同じお湯洗いをボディにも!
と実践してみようと思う人は少なくないはず。
ですが、やってみようという段階になると、
色々な疑問や不安な点が出てきますよね。

今回は、ボディも湯シャンと同じお湯洗いを
する場合の疑問点についてまとめてみました^^


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ボディもお湯洗いする際の疑問点まとめ



では早速、ボディも湯シャンと同じ、
お湯洗いを実践していく際に考えられる
疑問点を以下にまとめてみました^^


・お湯洗いだけで、体は本当ににおわないの?

→提唱者の宇津木龍一先生は
お湯だけ洗いのケアを7年間続けているそうですが、
臭いは実践前より感じなくなったそう。
髪も体もシャワーのお湯でサっと洗うたけ。
なのに臭いやベタつきが気になることはありません。

汗をたくさんかいたら、当然汗くさくなりますが
石けんで洗っていたときもそれは同じ。
宇津木先生の知り合いの美容皮膚科医、形成外科医の女性たちも
お湯洗いを実践しているそうですが、臭いが気になることはないんだそう^^

・はじめて1週間経過しましたが、体がかゆいです

→肌バリア機能が回復するとおさまります。
かゆみの多くは乾燥が原因。

ボディシャンプーや石けんをやめて2~3ヶ月たつと、
肌の保湿バリアが復活し、かゆみは落ち着いてきます。
さらに、シャンプー、リンス、染毛剤などが
体につかないようにすることも大切です。


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・アトピーやアレルギー体質の人は、クリームを塗った方がいいのでは?

→アトピーやアレルギー体質の人こそ、化学物質を減らすべきです。
ただでさえバリア機能が低下している肌なのに、
クリームを塗ることでいためつけ、症状を悪化させてしまいます。
クリームの使用をやめれば、赤みやかゆみはかなり落ち着くはずです。

・カミソリのムダ毛処理はしたくない。レーザー脱毛ではダメでしょうか?

→ダメではないですが、ムダ毛をそこまで気にする必要はありません。
カミソリが好まれないのは、毛の断面や毛穴が目立ったり、
ムダ毛処理の頻度が多くなるから。

レーザー脱毛なら、ツルツルのきれいな肌を長く維持できます。
ですが、多少のうぶ毛なら健康な肌とマッチした魅力にもなります。
全てのムダ毛を無くさなければ、と神経質になる必要はないのでは。


以上、
「【湯シャン】ボディケアの疑問点まとめ!
お湯洗いで本当にニオわないのか?!」
でした!


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【湯シャン】ハンドソープもハンドクリームもいらない!水とワセリンのハンドケアがおすすめ [湯シャン式ボディケア]

ここ数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、それでもハンドソープでまめに手を洗い、
ハンドクリームは必須アイテムと考えている人は多いよう。

今回は、ハンドソープもハンドクリームも使わない、
おすすめのハンドケアの方法をご紹介します!


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湯シャンと同じ!手も水洗いだけでOK



女性の年齢が出やすい手。

そのためハンドケアを一生懸命している女性は多いようで、
まめにハンドソープで手を洗ったり、
ハンドクリームを至る場所に置いて
こまめに塗ったりしている人もいるそうですね。


ですが、湯シャンをご存知の方なら
うすうす気づいていることでしょう。

ハンドソープもハンドクリームも、
手の皮膚を傷めるばかりで
ハンドケアには全く使えないという事を。


手が荒れるという女性は多いですが、
手荒れのおもな原因は、合成洗剤と、過剰な手洗いのくり返し。

水仕事をするときは、なるべくゴム手袋をはめるようにすれば
かなり改善できるはず。


手を洗うときは、ハンドソープや石鹸を使わず、水だけで洗うようにします。


ばい菌が心配、という人も多いですが、
ほとんどのばい菌は水で流せば落とせますし、
菌が多少残っていても問題ありません。

ばい菌が感染症を起こすためには10万個以上の菌が必要で、
水で洗っていれば、菌がそこまで大量に増えることはありません。

もちろん、手洗い後のアルコール消毒も必要ありません。


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日常的に使っていると肌バリアが壊れ、手あれ、ひびわれを起こします。
肌を守る常在菌が激減し、病原菌が増えるおそれもあるので
普通に生活している上では不要なもの。

ばい菌に神経質になりすぎると
むしろ肌が不潔になりかねません。



水だけで手を洗う、というと
「トイレから出た後は石けんを使うべきですよね?」
とトイレの後だけ例外に考える人もいるようですが、

当然、トイレの後も水だけで手を洗います。

体から出る汚れは、石けんを使わなくてもキレイに洗い流せます。
尿は無菌ですし、便の汚れや生理中の血液は水で簡単に落ちます。

なんとなく汚いイメージを持ってしまっていますが、
水で手洗いするだけで清潔に保てるのです。



そして、当然ハンドクリームも手荒れの原因となります。
化粧品と同様、水分、油分を界面活性剤で混ぜてつくられているからです。

使えば使うほど、肌バリアが壊れていくので
きれいな手を保ちたければハンドクリームは
使わないようにしましょう。

カサつきが気になるときは、ワセリンを薄くつければOK。
肌の伸縮性が増し、ひびわれにくくなります。

ひびわれている場合は、少し多めにつけてもOK。
朝晩2回、水洗いで落として、新たにつけ直すようにしましょう。


ワセリンは、市販されているハンドクリームよりも
はるかに肌を保護する効果が高いため、
一度つけたら長い時間保湿してくれます。

ハンドクリームを使っている人は、
すぐにワセリンに切り替えましょう^^


以上、
「【湯シャン】ハンドソープもハンドクリームもいらない!
水とワセリンのハンドケアがおすすめ」
でした!


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【湯シャン】ボディのムダ毛処理のやり方!おすすめはカミソリ処理 [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ぬるま湯だけで洗う、という事だけではなく
ムダ毛処理の方法も
工夫することで肌を傷めないようになります。

今回は、ボディの皮膚を傷めない、
ムダ毛処理のやり方をまとめていきます。


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ボディのムダ毛処理はカミソリがおすすめ



女性なら誰でも気になるのがボディのムダ毛。

ですが、ムダ毛処理は、肌を傷つける行為。
肌への害を知った上で、最小限にとどめるようにしましょう。


一番刺激が少なく、おすすめなのはカミソリ。

カミソリは肌表面だけしか傷めませんし、
手軽な方法なので一番おすすめです。

乾いた皮膚の状態のまま、深ぞりしないよう
肌表面にカミソリをそっとすべらせ、
毛の流れと同じ方向に剃ります。

乾いた皮膚にカミソリをあててそると、毛根をいためにくいのですが、
どうしても入浴中にそりたい人は、深ぞりしないよう注意して
行いましょう。


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そる前やそった後に、クリーム類を塗るのはNG。

界面活性剤が肌バリアを壊し、毛穴の傷を刺激して色素沈着を起こします。

カサつくときは、ワセリンを少量だけつけるようにしましょう。


カミソリでの処理を続けているうちに
毛穴がめだってきた場合は、レーザー脱毛を考えてみた方が
いいかもしれません。


レーザー脱毛は毛根の細胞を焼き、発毛能力をなくす方法です。
肌へのダメージは大きく、皮膚の健康に良いとはいえませんが、
仕上がりは美しくキレイなので、長期的にはおすすめです。


一番良くないのは家庭用脱毛グッズです。
家庭用の脱毛ワックスや脱毛テープは
毛根だけではなく、肌表面へのダメージも強いです。

そのため肌荒れ、ブツブツのもととなってしまいます。

肌へのダメージが強い割には
効果が弱いため、使うメリットはほとんどありません。


ボディの皮膚のことを考えたら、
お手軽なカミソリか
楽でキレイなレーザー脱毛のどちらかに
しておくのが良さそうですね。

せっかく湯シャンをしているんですから、
是非ボディの肌を傷めないようにしてあげてください^^


以上、
「【湯シャン】ボディのムダ毛処理のやり方!おすすめはカミソリ処理」
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【湯シャン】ボディの角質はワセリンでケア!かかと、ヒジもなめらかに! [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディにボディクリーム類を塗らない方がいい、
という理由もお分かり頂けたと思いますが
角質ケアなどはどうすれば?と
心配な人もいるかもしれませんね。

今回は、湯シャンと併用したい、
ボディのカサカサする角質のケア方法について
書いていこうと思います。


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ボディの角質ケアもやさしく



ボディの中でもひじやひざ、かかとなどには
角質がたまって黒ずんだり、
カサカサになりがちな箇所ですよね。

特にひじの場合は、ほおづえで皮膚がこすれ、
角質が厚くなっている人が多いようです。

さらに、かかとはつねに体重がかかっているため、
ひじ、ひざ以上に角質が分厚くなりやすいです。
ボディシャンプーや石けんで洗うと
乾燥してひびわれを起こすので、
湯シャンと同じように、必ずぬるま湯で洗ってください。


これらのカサカサ部分が気になるポイントには
ワセリンを塗るのがおすすめです。

ひじ、ひざには米粒一粒分を目安に塗りましょう。
つけすぎると逆に角質が厚くなるのでつけすぎには注意です。

ワセリンをつけるとだんだんとすべすべになってきます。


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厚くなっている角質を薄くするために
ヤスリや軽石で削る人がいますが、
薄くなった皮膚を守ろうとしてしまうため
かえって角質を厚くしてしまいます。

削るケアをやめてワセリンをつけるようにしましょう。


万が一、かゆみやひびわれがあったり、赤くテカったりしている場合は、
真菌が繁殖していることもあります。
皮膚科を受診してみることをおすすめします。

角質が厚くなり過ぎてしまっている場合は、
尿素配合クリームや市販のピーリング剤が有効です。
2~3回使って角質を薄くしてから、ワセリンでケアしましょう。

それでも治らない場合は、水虫による角質肥厚が疑われます。
この場合も皮膚科を受診して治療を受けましょう。


以上、
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【湯シャン】ボディクリームはNG!ワセリンで美肌を守るべし! [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにぬるま湯で
洗う重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディをぬるま湯で洗っていても
身体にボディクリーム等を塗っていては
意味がありません。

今回は、ボディクリームがなぜいけないのか、
という事について書いていこうと思います。


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湯シャンと同じ考え方でボディを守ろう



身体も湯シャンと同じにぬるま湯で洗っていたとしても、
お風呂上りにボディクリームを塗っていたら
肌はきれいになりません。

これは湯シャンと同じ考え方がもとになっています。


ボディクリームをはじめとするボディ用保湿剤にも
界面活性剤が含まれています。

入浴後にボディクリームを塗るのは、
シャンプーで髪を洗うのと全く同じ行為です。

長年化粧品をすりこんできた顔の皮膚や
シャンプーで洗ってきた髪の地肌に比べて
身体の皮膚は比較的キレイな状態が保たれているはずなので、
せっかくのきれいな肌を荒らすような、
よけいなケアはすぐにやめましょう。


特に粘度がボディクリームや美容液ほど、
界面活性剤などの有害な成分が多く含まれているので、
使わないでください。

背中ニキビに悩む女性も多く、
背中ニキビ用の殺菌系ローションを使う人も多いようですが、
使うことで炎症がますます悪化することがあります。

背中ニキビの原因の多くは、シャンプーなどが背中につくことです。
ベストなのは髪も体もお湯で洗うことですが、
それができなければ洗う際にシャンプー等が
背中につかないよう注意すれば改善するはずです。


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ワセリンをボディクリームがわりに使う!



ボディクリームを使えないのなら、
ボディには何をつければいいのでしょうか?

肌に害がないもの、ワセリンです。

ワセリンは酸化しにくく、肌にしみこまずに
肌を保護してくれるすぐれもの。


ですが、特に肌に問題がないのであれば
ワセリンをつける必要すらありません。

もし、身体の皮膚が乾燥しているせいで
赤みやかゆみが出たり、粉をふいたりしているときだけ、
部分的にワセリンをつけます。

ワセリンは少量を手のひらでのばして、押しづけするようにしましょう。


衣服のゴムなどの摩擦や下着に使われている合成洗剤が原因で
乾燥したりかゆくなりがちなお腹や腰、
血流がとどこおったりむくんだりしやすいため、
カサつきやすいスネなどにもワセリンを塗ることで
肌の状態が落ち着きます^^



以上、
「【湯シャン】ボディクリームはNG!ワセリンで美肌を守るべし!」
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【湯シャン】ボディを守る正しい入浴法はコレ!アツアツの風呂は避けよう [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにぬるま湯のみで
洗う重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディをぬるま湯で洗っていても
身体の肌を痛めてしまう場合があります。

今回は、ボディを洗う際の注意点について
まとめていきたいと思います^^


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湯シャンと同じ考え方でボディを守る



身体も湯シャンと同じように
ぬるま湯で洗っているものの、
なんだか乾燥しがち、という人は意外に多いようです。

その原因は、ぬるま湯洗い以外の部分にあり、
考え方として湯シャンと同じです。


入浴時に注意したいポイントについて
以下にまとめましたのでご覧ください。


その1)熱い風呂はNG

湯船につかると血行がよくなり、気分もリラックスしますよね。
ですが、熱いお湯に長時間つかると、肌が乾燥してしまいます。
美肌のためには、お湯の温度は38度以下にしましょう。

ただし、血行を良くし、冷え性を改善するには、
38~41度が良いと言われているので
季節や体質、肌の調子に合わせて、温度を調整して下さい。
極端な長風呂はなるべく避ける方が無難です。

その2)シャワーの水圧は弱めに

入浴は、シャワーだけですませてもかまいません。
シャワーを浴びるときは、水圧をなるべく弱くすると、
肌の角層が守られるので肌が乾燥しなくなります。


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その3)入浴剤を使わない

入浴剤にはさまざまな成分が含まれており、
素人には良いものか悪いものかを判断するのは難しいです。
安全性を確かめられないものを
毛穴から体内に浸透させるのは、避けた方が無難でしょう。

お風呂に何か入れたいなら
入浴剤のかわりに塩かアロマオイルを使うようにして、
入浴剤はなるべく使わないようにします。


塩には身体を温める効果があるのでおすすめです。
大さじ2、3の塩をお湯に溶かして入浴しましょう。
湯冷めしにくくなり、体中の血行がよくなると言われています。

香りが欲しいなら、アロマオイルを湯船に1、2滴たらすのもおすすめ。
香りでリラックスできますし、
水蒸気を含んだ空気を鼻からゆっくり吸うことで
鼻づまりなどの症状も改善できます。



以上、
「【湯シャン】ボディを守る正しい入浴法はコレ!アツアツの風呂は避けよう」
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湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その3】 [湯シャン式ボディケア]

数回にわたって湯シャンと同じく、
ボディも洗いすぎ、ボディーソープ断ちを行うことで
全身の肌が健康に、美しくなる方法をご紹介しています。

今回は、臭いの強い足やワキのケアについて
まとめていきます^^


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足、ワキも湯シャンと同じぬるま湯で洗う



湯シャンと同じように
ボディもボディソープを使わず、
ぬるま湯だけで洗うことで
ボディの肌も健康に美しくなります。

ですが、ボディをぬるま湯で洗う、というと
臭いの強い足やワキは無理!
と考える人も少なくないようですね。

ですが、足、ワキの臭いも
ぬるま湯で洗う方が改善するのです。



足の臭いはぬるま湯で洗うだけで
問題なく落ちます。

ぬるま湯で洗ってもしつこいニオイが残る場合は、
靴が原因かもしれません。

靴の中は高温多湿で、足についた細菌やカビが染みこんでいます。
続けてはくと、靴の臭いが足にうつってしまうため、
足が臭うようになるのです。

革靴は1日おきにはくようにし、はいた後は風を通すなどケアを忘れずに。
スニーカーは定期的に洗って、清潔にするようにしましょう。

ちなみに、足はお湯で洗うことによって常在菌が保たれ、
水虫菌などの悪い菌が繁殖しにくくなります。
足をボディソープなどで洗うと常在菌が死滅してしまい、
水虫菌などが繁殖し、ニオイも悪化するのでデメリットしかありません。


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それでも足の臭いが気になる人には、
ミョウバンでのケアがおすすめです。

ミョウバンを塗ると皮膚が酸性になり、
細菌が繁殖しにくくなって臭いづらくなるからです。



ミョウバンでのケアのやり方は以下の通り。

1)粉末のミョウバン10gを300ccの水に溶かす
2)1で作ったミョウバン水を臭いが気になる部分に直接塗る
※または、固形のミョウバンを水をつけずに直接に塗っても良い



ワキの臭いに関しても足と全く同じです。

ボディソープを使わず、
湯シャンと同じぬるま湯だけで洗う方が
臭いは抑えられます。

それでもワキの臭いが気になる場合は、
ミョウバンでのケアがおすすめですよ^^

以上、
「湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その3】」
でした!


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湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その2】 [湯シャン式ボディケア]

せっかく湯シャンをしていても、
身体にはボディソープなどを使っていたら
身体の肌は傷つく一方です。

今回は、ボディケアで洗い過ぎない方法について
ご紹介していきます^^


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ボディケアも湯シャンと同じ方法で洗おう



前回の記事で、ボディケアも湯シャンと同じように
ぬるま湯で洗うだけでいい、という話を書きましたが

それでも汗をかきやすい時期などは
心配になる方もいるでしょう。

今回は具体的な洗い方と
ぬるま湯洗いのメリットについて
以下に挙げていきますので
参考にしてください^^


ぬるま湯で洗う!ボディの洗い方

と言っても、非常に簡単で34~35度のお湯で流すだけ。
肌の健康を守るためのポイントは、
肌表面の温度と同じ34~35度のお湯で洗うという事です。
湯シャンと同じですね。

33度以下がベストではありますが、寒い日は38度くらいまでは許容範囲。
それより熱いお湯を長くあてると、肌が乾いて
かゆみや乾燥肌の原因となるので出来るだけ避けましょう。


「本当にぬるま湯だけで平気なの?」と
心配な方のために
疑問点についてまとめてみましたので
こちらもどうぞ^^


「汗の臭いや体臭もぬるま湯で落とせる?」
→落とせます。
臭いのもとであるアポクリン汗はお湯だけで落とせるからです。

「わきの下もぬるま湯だけでいいの?」
→ぬるま湯のみで洗ってください。
特に臭いが強い箇所ですが、アポクリン腺から出る汗と菌がニオイの原因。
ぬるま湯で臭いのもとは落とせますし、
ぬるま湯で洗っても石けんで洗っても、臭いの差はほとんどありません。

「足の裏もぬるま湯だけでいいの?」
→ぬるま湯だけで大丈夫。
足の裏は汗腺が多く、汗で蒸れて臭いやすい場所ですが、
ぬるま湯洗いにすることで常在菌を増やし、
皮膚を弱酸性に保つと、臭いにくくなる。


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「胸や背中もぬるま湯だけでいいの?」
→こちらもぬるま湯だけの方がいいです。
胸・背中はもっとも皮脂が多い場所でるが、
ボディソープでしっかり洗おうとすると
逆に皮脂が増え、ニキビができやすくなります。

「陰部やおしりは石けん使ったほうがいいよね?」
→いいえ、ぬるま湯だけで汚れは落ちます。
気になる尿や便の汚れ、膣の汚れもぬるま湯だけできれいに落ちます。
常在菌がいる健康な身体なら、感染症にかかることもありません。
デリケートな部分だからこそ、ぬるま湯で洗ってあげるのが安全です。

「保湿剤が入っているボディソープなら使ってもいい?」
→いいえ、ボディソープは一切使わずにぬるま湯だけにしましょう。
いくら保湿剤が入っていても
合成界面活性剤、防腐剤なども入っているので、
肌バリアが壊れて、肌を傷めてしまいます。

「石けんは使ってもいいよね?」
→できるだけ使わないようにしましょう。
肌断食(宇津木式スキンケア)ではメイク落としに
純石けんを使いますが、ボディにはメイク落としは不要です。
普通に生活していく上での汚れはぬるま湯だけで落とせます。

「スポンジやタオルで洗うのもだめ?」
→スポンジやタオルは使わないようにしてください。
これらを使うとこする刺激で肌が傷みます。
手のひらで軽くこするようにして洗いましょう。

「制汗シートも使わない方がいい?」
→使わない方がいいです。
制汗シートに含まれる成分で肌が乾燥したり
肌の健康を守る常在菌が死滅するからです。
ボディソープと同じで、使えば使うほど
臭いがきつくなるのでやめておきましょう。


いかがでしょうか?

ボディも湯シャンと同じでぬるま湯洗いがベストです^^
是非今日から始めてみてくださいね!

以上、
「湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その2】」
でした!


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湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その1】 [湯シャン式ボディケア]

せっかく湯シャンを実践していても
ボディにはボディソープやクリームなどを使い続けていては
ボディのお肌がボロボロになってしまいます。

今回は、ボディケアでも
ボディーソープを使わない、洗い過ぎない必要性について
まとめてみました。


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ボディケアも湯シャンと同じように



湯シャンをしている人であっても
驚かれるかもしれませんが、
普通に生活している範囲でついた身体の汚れは、
すべてぬるま湯で落ちます。

ぬるま湯で洗い流すだけで
肌は清潔に保てます。


ですが、多くの人がボディソープを使って
泡をたくさんたて、スポンジ等まで使って
身体をこすってピカピカに洗い上げています。

それを続けてしまうと
ボディソープに含まれている界面活性剤や
強い刺激で肌バリアが壊れ、全身がカサついてきます。

すると、肌の機能が失われ、
肌状態がどんどん悪くなっていきます。


この悪循環、多くの人がおちいっている
髪の毛のシャンプー方法と同じですよね?

身体の皮膚の構造はもちろん顔や頭皮と同じなので、
湯シャンと同じように
ボディも水で洗うのが一番。

身体から出た汚れは、ぬるま湯だけで
きれいに落とせ、臭いが残ることもありません。


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ボディソープで洗いすぎると、
むしろ体臭がきつくなるので注意しましょう。

ボディソープやボディブラシなどで
皮脂をていねいに洗い落とすと、
不足した皮脂を補おうとして、皮脂腺が活発化します。

すると身体から出る脂の量が増え、
その脂が酸化すると臭うようになり、体臭が強くなります。

さらに、酸化した脂質は肌を刺激して
炎症やかゆみを引き起こすので、
肌はますますガサガサに。

清潔にしようとして、逆に体臭が強くなり、
肌がボロボロになっては本末転倒です。

シンプルにぬるま湯だけでボディを洗っている方が、
ずっと清潔に、美しい肌を保っていられるのです。



いかがですか?

ぬるま湯だけで洗うことに抵抗を感じる人も
いるかもしれませんが、
やってみると肌の状態がどんどん良くなることを
実感できます。

是非、少しずつでいいから始めてみてくださいね^^

以上、
「湯シャンと同時にボディソープもやめる!ぬるま湯洗いがベスト!【その1】」
でした!


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