SSブログ

【湯シャン】ボディを守る正しい入浴法はコレ!アツアツの風呂は避けよう [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにぬるま湯のみで
洗う重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディをぬるま湯で洗っていても
身体の肌を痛めてしまう場合があります。

今回は、ボディを洗う際の注意点について
まとめていきたいと思います^^


スポンサードリンク




湯シャンと同じ考え方でボディを守る



身体も湯シャンと同じように
ぬるま湯で洗っているものの、
なんだか乾燥しがち、という人は意外に多いようです。

その原因は、ぬるま湯洗い以外の部分にあり、
考え方として湯シャンと同じです。


入浴時に注意したいポイントについて
以下にまとめましたのでご覧ください。


その1)熱い風呂はNG

湯船につかると血行がよくなり、気分もリラックスしますよね。
ですが、熱いお湯に長時間つかると、肌が乾燥してしまいます。
美肌のためには、お湯の温度は38度以下にしましょう。

ただし、血行を良くし、冷え性を改善するには、
38~41度が良いと言われているので
季節や体質、肌の調子に合わせて、温度を調整して下さい。
極端な長風呂はなるべく避ける方が無難です。

その2)シャワーの水圧は弱めに

入浴は、シャワーだけですませてもかまいません。
シャワーを浴びるときは、水圧をなるべく弱くすると、
肌の角層が守られるので肌が乾燥しなくなります。


スポンサードリンク




その3)入浴剤を使わない

入浴剤にはさまざまな成分が含まれており、
素人には良いものか悪いものかを判断するのは難しいです。
安全性を確かめられないものを
毛穴から体内に浸透させるのは、避けた方が無難でしょう。

お風呂に何か入れたいなら
入浴剤のかわりに塩かアロマオイルを使うようにして、
入浴剤はなるべく使わないようにします。


塩には身体を温める効果があるのでおすすめです。
大さじ2、3の塩をお湯に溶かして入浴しましょう。
湯冷めしにくくなり、体中の血行がよくなると言われています。

香りが欲しいなら、アロマオイルを湯船に1、2滴たらすのもおすすめ。
香りでリラックスできますし、
水蒸気を含んだ空気を鼻からゆっくり吸うことで
鼻づまりなどの症状も改善できます。



以上、
「【湯シャン】ボディを守る正しい入浴法はコレ!アツアツの風呂は避けよう」
でした!


スポンサードリンク



タグ:湯シャン
トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。