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【湯シャン】ボディクリームはNG!ワセリンで美肌を守るべし! [湯シャン式ボディケア]

数回にわたってボディも
湯シャンと同じようにぬるま湯で
洗う重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディをぬるま湯で洗っていても
身体にボディクリーム等を塗っていては
意味がありません。

今回は、ボディクリームがなぜいけないのか、
という事について書いていこうと思います。


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湯シャンと同じ考え方でボディを守ろう



身体も湯シャンと同じにぬるま湯で洗っていたとしても、
お風呂上りにボディクリームを塗っていたら
肌はきれいになりません。

これは湯シャンと同じ考え方がもとになっています。


ボディクリームをはじめとするボディ用保湿剤にも
界面活性剤が含まれています。

入浴後にボディクリームを塗るのは、
シャンプーで髪を洗うのと全く同じ行為です。

長年化粧品をすりこんできた顔の皮膚や
シャンプーで洗ってきた髪の地肌に比べて
身体の皮膚は比較的キレイな状態が保たれているはずなので、
せっかくのきれいな肌を荒らすような、
よけいなケアはすぐにやめましょう。


特に粘度がボディクリームや美容液ほど、
界面活性剤などの有害な成分が多く含まれているので、
使わないでください。

背中ニキビに悩む女性も多く、
背中ニキビ用の殺菌系ローションを使う人も多いようですが、
使うことで炎症がますます悪化することがあります。

背中ニキビの原因の多くは、シャンプーなどが背中につくことです。
ベストなのは髪も体もお湯で洗うことですが、
それができなければ洗う際にシャンプー等が
背中につかないよう注意すれば改善するはずです。


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ワセリンをボディクリームがわりに使う!



ボディクリームを使えないのなら、
ボディには何をつければいいのでしょうか?

肌に害がないもの、ワセリンです。

ワセリンは酸化しにくく、肌にしみこまずに
肌を保護してくれるすぐれもの。


ですが、特に肌に問題がないのであれば
ワセリンをつける必要すらありません。

もし、身体の皮膚が乾燥しているせいで
赤みやかゆみが出たり、粉をふいたりしているときだけ、
部分的にワセリンをつけます。

ワセリンは少量を手のひらでのばして、押しづけするようにしましょう。


衣服のゴムなどの摩擦や下着に使われている合成洗剤が原因で
乾燥したりかゆくなりがちなお腹や腰、
血流がとどこおったりむくんだりしやすいため、
カサつきやすいスネなどにもワセリンを塗ることで
肌の状態が落ち着きます^^



以上、
「【湯シャン】ボディクリームはNG!ワセリンで美肌を守るべし!」
でした!


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タグ:湯シャン
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