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【湯シャン】シャンプーは薄毛・臭いの原因だった!シャンプーを使うのはこんなにヤバい! [シャンプーの危険性]

これまで、シャンプーが有害なものだという事を
お伝えし、湯シャンをすすめてきましたが、
シャンプーがどのように髪と頭皮に悪影響を
与えるのかという事については
あまり詳しくお伝えしていませんでした。

今回は、薄毛の原因となるシャンプーの
髪への悪影響についてさらに解説していきます。


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シャンプーが薄毛をつくるメカニズム



湯シャンを実践している人なら、
シャンプーが髪にとって有害なものだと
理解していると思いますが、
今回はもう少しシャンプーの悪影響について
詳しく書いていきます。


まず、シャンプーには大量の界面活性剤が含まれており、
頭皮の大きなダメージの原因になる、
という事はすでにご存知ですよね。

頭皮の基本構造は、顔の肌と同じですが、
頭皮の毛穴のサイズは、顔の毛穴の10倍以上。

シャンプーの界面活性剤を
約10万個もの大きな毛穴に毎日すりこんでいると、
肌バリアは根底から破壊され、乾燥が進みます。

壊れた肌バリアがもとに戻るには、最低でも3~4日間は必要。
毎日シャンプーしていたら、肌バリアが再生する間もありません。

そうなると、皮膚が萎縮して薄くなり、
毛根がしっかり根をはることができません。

髪の毛をつくる毛母細胞も傷つくため、
健康で太い髪が生えにくくなります。



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シャンプーは薄毛、細毛、臭いの原因だった



シャンプーで洗うとその強力な洗浄力によって
皮脂が落ち、髪も頭皮もさっぱりします。

しかし皮脂をごっそり取り去ってしまうと
皮脂を補うために皮脂腺が大きくなり、
毛母細胞に届くはずの栄養が皮脂腺にいってしまいます。

そうなると健康な髪が生えにくくなり、
細い毛ばかりがつくられてしまうのです。

ひとつの毛穴からは通常2~3本の毛が生えているのですが、
そのうちの1本が細い毛になり、やがて全ての毛が細くなります。

この状態が続くと、薄毛になっていってしまいます。


しかも頭皮からは大量の皮脂が出て、時間とともに酸化し、
頭皮や髪のいやな臭いが強くなってしまうのです。


その点、シャンプーを使わずに
湯シャンで髪を洗うと、髪に必要な適量の皮脂が残ります。

髪をおおう皮脂は、脂肪酸、トリアシルグリセロール、スクワレン、
コレステロール、ワックスなどさまざまな油性成分が混ざったもの。

酸化脂質などは水で簡単に落ちますが、
ワックスなどは1年以上髪表面にとどまり
異物の侵入や乾燥から髪を守り、うるおいを保ち続けています。

シャンプーで洗うと、ワックスをはじめとする
良質の皮脂まではがれ落ち、髪が乾燥してしまいます。

さらに、トリートメントをしても表面が劣化しやすくなるだけで
うるおいを保つ効果はありません。

トリートメント類にも、乳化剤として界面活性剤が含まれているので、
使うほどキューティクルが傷つき、
より多くのケアを要するという悪循環におちいってしまうのです。


いかがでしょうか?

シャンプーやトリートメント類は
髪の毛にとって百害あって一利なし、
という事を再認識して頂けたのでは。

これを知ると、湯シャンをやめられなくなりますよね!


以上、
「【湯シャン】シャンプーは薄毛・臭いの原因だった!シャンプーを使うのはこんなにヤバい!」
でした!


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