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湯シャン3日目の経過記録 脱シャンプー成功への道 [湯シャン経過記録]

脱シャンプーを目指して頑張っています。

湯シャンを開始して3日目の経過記録です。


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湯シャン開始から3日目の経過記録



さっそく、湯シャン開始から3日目の
経過記録をしていきます。


経過記録を読んでいただく前に、
湯シャンを始める前の私のシャンプーの状況を
もういちど書いておきますので参考までに。

・湯シャン開始前は数年間、
オーガニックボディソープや純石けんと
クエン酸リンスで髪を洗っていた

・髪を洗うのは一日か二日おきぐらいだった

・でも、湯シャンをはじめてしばらく、
慣れるまでは毎日湯シャンをすることにする
(湯シャンにきりかえたら皮脂が多く出そうだし、
そのほうが挫折しにくいかと)



では、湯シャンを開始して3日目の
髪や地肌の状態を解説していきます。


【全体のあぶらっぽさ】

ほぼ感じない。
以前から一日置きに髪を洗っていたから、
地肌もそれに慣れているよう(笑)。

湯シャンに切り替えてから2日連続で
髪を洗っているので、
今までよりも清潔な状態だからかも。

ほんの少しだけかゆみを感じるけど、
問題ない範囲。
気になったらブラッシングをすればOK。


【臭い】

自分で頭皮をさわってみた指のにおいをかいでみる。
少しだけ臭いはするが、気になる程度ではない。

でも、この程度の臭いで「不潔」と思う人もいるかも。
脂くささは一切排除され、シャンプーの香りがしなければ
清潔と思われない世の中になってしまったんだなー、と改めて思う。
それって、ちょっと怖いことですよね(汗)。

もちろん、周囲の人が不快に思うならば
何とかするべきだとは思うけど、
現時点では問題なし。


【髪の毛の状態】

心配していたべたつきやペタっと感はない。
でも毛先が少しだけ乾燥しているというか、まとまりにくい。

昨日の朝は起きてから水をつけてブローして
まとめたけど、ドライヤーの熱も良くないそうなので
今日はブラッシングを丁寧にすることに。

丁寧にブラッシングをして、皮脂を髪全体に
行き渡らせるようにすると
なんとなくまとまってきたのでよしとする。


【地肌の状態】

昨日よりは皮脂がある感じがするけど、
私は多少の皮脂には慣れているので
気にならない(笑)。

毎日ガシガシシャンプーしていた人だと、
この程度でも気になるかも。
でも、他人が見ても「ちゃんと髪洗えよ」
って感想にはならないと思う。


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昨日の湯シャンのやり方



湯シャン二回目の昨夜は
(一日目は髪を洗わなかった)
このように湯シャンを行いました。


【ブラッシング】

宇津木先生の本を読み返したら、
地肌に当たらないように
ブラッシングするように、と書かれていたので

それまでのゴリゴリブラッシングはやめて
髪の根元から毛先まで
皮脂をいきわたらせるような感じで
地肌には軽く触れる感じで。

湯シャン前には色んな方向から
念入りに時間をかけて行うと汚れ落ちがいいですね。

【お湯の温度】

湯シャン開始してすぐは
皮脂の量が多く、挫折しやすいため

昨夜も推奨されている34度より高めの、
38度くらいのお湯を使いました。

【指づかい】

指の腹で頭皮をやさしく撫でるように。

指を立てると早く、楽に洗えるような
気がするけど、指を寝かせて
指の腹の面全体で撫でるように
丁寧に洗うと汚れが落としやすい気が。

【湯シャン後】

タオルで丁寧に水気をとって、しばらく放置。
すぐドライヤーすると時間がかかって面倒くさいので、
寝る直前まで放置してできるだけ自然乾燥。

ドライヤーをすぐするべき、という意見が多いですが
ドライヤーの熱が地肌に良くない、という
宇津木先生の意見にもあらためて納得。

なので途中まで自然乾燥させた後、
ドライヤーを短い時間かける、
という以前からやっていた方法をしばらく継続。


いかがでしょうか?

脱シャンプー&湯シャン3日目は
特に大きな変化はありませんでした。

正念場は明日、4日目。

これまでズボラの本領発揮で
3日シャンプーしなかった事もある私。
さすがに4日目にはシャンプーで
洗いましたが、
今回はお湯だけで洗う訳ですから
未知の領域なのです。

明日の朝の状態が楽しみです^^


以上、
「湯シャン3日目の経過記録 脱シャンプー成功への道」
でした。


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