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湯シャンにはデメリットもある!我慢しなければならない4つのこと [湯シャンのデメリット]

髪の毛の健康を取り戻し、
アンチエイジングにもなる湯シャンですが、
実践していくことで我慢しなければ
いけない事が出てくる場合があります。

そこで今回は、いいことだらけ湯シャンの、
デメリット部分について書いていこうと思います。


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我慢が必要?湯シャンのデメリットとは



いいこと尽くしの湯シャンですが、
ある程度軌道にのるまでは
我慢しなければいけない事もあります。

以下に、湯シャンのデメリットについて
まとめてみたので、参考にしてください。


・においやベタつきが気になる

シャンプーを毎日使って髪を洗っていた人ほど、
頭皮の皮脂腺が必要以上に発達してしまっているため
湯シャンにきりかえた後、しばらくの間は
過剰に皮脂が分泌され
頭皮や髪のにおいやベタつきが気になります。

ですが、湯シャンを続けていれば
早ければ二~三週間で皮脂腺の状態が改善され、
皮脂の分泌量が正常になります。

そうなればにおいやベタつきは解消されるので
少しの期間の我慢です。


・スタイリング剤を使いにくくなる

完全に湯シャンにすると、
シャンプーや石けんなどで髪の毛を
洗うことができなくなるため、
ワックスやジェルなどのヘアスタイリング剤を
使えなくなります。
(これらはお湯では落としにくいため)

たまにスタイリング剤を使って、
その時だけ石けんで髪を洗っても
大きな問題にはなりませんが、
極力避ける方が髪の健康を保ちやすいため
日常的にスタイリング剤を使うことは
諦めないといけません。


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・湯シャンをしている事を人に言いづらい

毎日シャンプーを使って
髪を洗うことが常識だと思われており、
そうしない人は不潔なイメージを持たれてしまいます。

実際に髪の臭いやベタつきがなくても
「不潔な人」という烙印を押される場合がありますので、
湯シャンをしている事はあまり
おおっぴらに言わない方がいいでしょう。

もちろん、湯シャンが広まれば
より多くの人の髪の毛の悩みを解決できますから、
受け入れてくれそうな人を選んで
湯シャンについて教えてあげてください。


・髪のお手入れしている自己満足を感じにくい

これは女性に多いですが、
化粧品やシャンプーなどの
自分の見た目をケアするために使うものは
より種類を多く、より高級なものを揃えて
使いたいものです。

そうすることによって安心感はもちろん、
高級なものを使っているという満足感などが
満たされます。

ヘアケア製品にこっていた人ほど、
湯シャンにきりかえた後は
あまりにもシンプルすぎて
つまらなく感じてしまうかもしれません。



いかがでしょうか?

湯シャンに慣れてしまえば
どうって事ない事ばかりですが
始めたばかりの頃はこれらのデメリットが
大きく感じてしまうもの。

ですが、始めてからしばらく我慢することで
これらのデメリットは気にならなくなりますから、
是非根気強く続けてみてください。


以上、
「湯シャンにはデメリットもある!
我慢しなければならない4つのこと」
でした^^


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