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湯シャンでサラサラにならない人への対処法!「サラサラがいい」のは思い込みかも [湯シャンのコツ]

湯シャンを実践する中で感じる、
「髪がサラサラにならない」という問題。
ですが、湯シャンにして髪がサラサラになった!
という人もいるのです。

今回は湯シャンで
髪がサラサラにならない問題について
考えてみようと思います。


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湯シャンで髪がサラサラになる人もいる



湯シャンを始めてから、
シャンプーしていた時と違って
髪がサラサラにならない、という人がいます。

ですが、反対に湯シャンにして
髪がサラサラになった、という人もいます。

この二つのケースは、何が違うのでしょうか。


まず、湯シャンで髪がサラサラにならない
という人の場合です。

この場合、シャンプーをしていた頃は
髪の毛先にまであるべきはずの
皮脂が落ちていたため、
髪同士がくっつくことがなく、
サラサラな手触りになっていました。

ですが、それが湯シャンになって
必要な分量の皮脂が髪の毛に残るようになり、
髪の毛同士がまとまるようになります。

このせいで髪の毛がサラサラにならないのです。

髪の毛が長ければ長いほど、
毛先の皮脂の残りを感じるはずなので
ロングヘアの方がサラサラにならないと
感じるようですね。



反対に、湯シャンにして髪の毛がサラサラになった、
という人の場合です。

これは私もそうなのですが
湯シャンにすることで
髪の毛のコシやハリがよみがえります。

そして髪が短い場合は長い場合より
髪の毛先まで皮脂が落ちやすい事もあり、
これらの理由で髪がフワフワ、サラサラになったと
感じます。


要は、髪の毛先まで皮脂が落ちているかどうかが
サラサラになる、ならないを決めるのですね。

どちらかというとロングヘアの方がサラサラになりにくく、
ショートヘアの方がサラサラ感を感じやすくなるはずです。


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サラサラにしたい場合のやり方は



髪の毛はサラサラな方がキレイ、というのは
シャンプーメーカーやCMなどによる思い込みだと
湯シャン提唱者の宇津木先生は言っています。

髪の毛同士がくっつかずにサラサラしている状態は、
髪の毛が乾燥しているためで、
髪の毛が不健康な状態なんだそう。

髪の毛がある程度の皮脂でコーティングされ、
髪の毛同士がくっついてまとまっている状態が
本来の健康な髪の毛なんだそうです。



ですが、湯シャンでも髪の毛をサラサラにしたい!
と思う人もいるでしょう。

シャンプーしていた時ほどにサラサラにはなりませんが、
皮脂を落としやすく、ベタつきを解消できる方法を
いくつか紹介します。


・湯シャンのお湯の温度を上げる
すすめられてるお湯の温度は33~34度ですが、
もう少し温度を上げることで皮脂が落ちやすくなります。

・クエン酸水、レモン水でリンスをする
酸性の水を湯シャン後に髪や頭皮になじませることで
髪の毛のきしみを和らげることができます。

・ヘアブラシで髪の毛を溶かしながら洗う
粗めのプラスチックのヘアブラシで溶かしながら
洗うことで、髪の毛先の皮脂を落としやすくなります。


いかがでしょうか?

髪の毛はサラサラであるべき、
というのは思い込みなのかもしれません。

もちろん、ベタついているのは不快ではありますが、
湯シャンを続けていけば半年ぐらいで
ベタつきは改善されますので
是非工夫しながら湯シャンを続けてみてくださいね^^


以上、
「湯シャンでサラサラにならない人への対処法!
「サラサラがいい」のは思い込みかも」
でした。


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