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湯シャン三週間目の経過記録 脱シャンプー成功への道 [湯シャン経過記録]

脱シャンプーを目指して頑張っています。

湯シャンを開始して三週間目の経過記録です。


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湯シャン開始から三週間目の経過記録



ではさっそく、湯シャン開始から
三週間目の経過記録をしていきます。

湯シャンを開始して三週間目の
髪や地肌の状態は以下の通りです。


【全体のあぶらっぽさ】

最近になって皮脂の存在が感じられるように。
洗った後やドライヤーをしているときに
全体的にしっとりしている感じ。

でも、べたついている程ではなく、
他人から見てもペタっとしていたり
アブラっぽいようには見られないはず。
以前よりは皮脂を感じるけど、べたつきはなし。

【臭い】

恒例の頭皮をさわった指のにおいチェック。
今回もほぼにおわない。

一日おきの湯シャンに切り替えて二週間だが、
臭いと思うことはない。
(ドライヤーしている間とか直後は少しあるけど)

【髪の毛の状態】

皮脂はあるけど、髪の根元がふわっとしてるから
全体的にボリュームが出てきている。

前は皮脂があってもなくても
ペタっとしていたから、
これが「ハリ・コシがある状態」なんだ!
とすでに記憶にすらない状態を取り戻せて
ちょっと感動。

髪の毛って、自分でこんな風に
根元から立ち上がってくれるものだとは
全く知らなかった!

【地肌の状態】

一日おきの湯シャンにしてから
最初のうちは少しかゆみを感じたけど、
二週間たってからはほぼ感じない。
ブラッシングをきちんとやっている成果かも。


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最近の湯シャンのやり方



湯シャンを始めてから一週間は毎日洗い、
大丈夫そうだったので
その後は一日おきの湯シャンにしています。


【ブラッシング】

湯シャンを始める前は
洗う前にしかブラッシングしてなかったけど、
今では頭皮のかゆみとか
髪がまとまらないとか、
気になったときにいつでもブラッシングするように。

朝起きたらまずブラッシング。
寝癖もけっこう直るし
髪の状態が落ち着きます。

【お湯の温度】

まだ寒いので38度のお湯で。

最近は洗うときに皮脂の多さを感じるので
もう少ししっかり落とすために38度を
続けるかも。

【指づかい】

頭皮全体をソフトになでた後、
ぬるま湯を髪全体に含ませて
汚れを流すようにしてみている。

マッサージをするのも大切だけど、
ぬるま湯を髪と地肌全体に行き渡らせるのが
大事な気がしてきた。

【湯シャン後】

お風呂上りにタオルでしっかり、水気を切る。

その後、少しだけ放置して自然乾燥させた後
ドライヤー。
これはたぶんずっと変わらないかな。
あ、夏場はすぐ乾くかもしれないから
ドライヤーしないかも。



いかがでしょうか?

シャンプー(石鹸)を使わなくなってから、三週間が経過。
そして、湯シャンを一日おきにしてから二週間が経過しました。

今週に入ってから
なんとなく皮脂が多くなったようで、
しっとり感が出てきました。

これは、決してイヤな意味ではなく、
皮脂が必要な量になっているおかげで
適度に髪全体がまとまっています。

さらに、髪の毛が健康な状態になりつつあるようで
全体がふんわりとしているというか。
それでいてちゃんとまとまっている・・・。


上でも書きましたが、
私はこれまで
「髪の毛はアブラがついていたら
ペタっとするものだ」
と思っていたので

「皮脂があってもハリ・コシのある髪なら
根元からちゃんと立ち上がるんだ」
と目からウロコ状態です。


三週間でここまで改善されたのは
かなり早い方だと思いますが、
ズボラなせいでシャンプー時代にも
髪を毎日洗っていなかったおかげですね。

清潔にしていたい、という女子っぽい気持ちは
大切だと思いますが、
身体にとって必要なものまで取り去ってしまうのは
健康にも美容にも悪影響を及ぼします。


「100%清潔」が正義ではありません。

ある程度ほったらかしてのんびりすることも
美と健康のためには必要だったりするのです^^


また湯シャン実践レポートしますので、
次回をご期待ください♪


以上、
「湯シャン三週間目の経過記録 脱シャンプー成功への道」
でした。


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