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湯シャン成功のコツ!知っておきたい挫折しない5つのコツとは [湯シャンのコツ]

髪や肌にいいと言われて
湯シャンに挑戦してみるけど、
ベタつきに耐えられず挫折・・・。
そんな声をよく耳にします。

そこで今回は、湯シャンに挫折せず、
成功させるためのコツを
ご紹介していきましょう。


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湯シャンに挫折しない!成功させるためのコツ



では早速、湯シャンを成功させるためのコツを
ご紹介していきましょう。


【ブラッシング】

湯シャン前にしっかりブラッシングして
汚れを浮かせるのは当然ですが、
かゆみやベタつき、臭いが気になった時はいつでも、
ブラッシングを丁寧にしてください。

ブラッシングをすることで
かゆみやベタつき、臭いなどの原因となる
余分な皮脂などを取り去ることができるからです。

ブラシは目の細かいもので、
イノシシやブタなどの獣毛がベストですが、
普通のプラスチックのものでもかまいません。

ブラッシングする際は、地肌を強くこすったり
ブラシを速く動かすのではなく、
やさしく、地肌をこすらないように梳かしましょう。

ブラシの汚れが気になるときは
水か純石鹸で洗いましょう。
シャンプーや合成洗剤で洗うと
必ず成分が残るので、
それが髪についてしまいます。

【水の温度をやや高めにする】

湯シャンでおすすめの水の温度は
34~35度ですが、
この温度で洗っても皮脂が気になる場合は
もう少し高めの38度ぐらいのお湯で洗うようにすると
よりさっぱりと皮脂がとれます。

慣れてきたら徐々に水の温度を
34度に近づけるようにしてください。
(皮脂のとり過ぎが続いてしまうため)


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【湯シャンを1日2回にする】

1日1回の湯シャンでは
ベタつきや臭いなどが気になる場合、
1日2回湯シャンするのもおすすめです。

慣れてきたら頻度を減らすようにしましょう。

【フケが気になったらワセリン】

湯シャンにすることで頭皮が健康になり、
そのために多少フケが出るようになります。
どうしてもフケが気になる時には、
ワセリンをほんの少量、頭皮につけることで
フケが落ちるのを防ぐことができます。

ですが、ワセリンをつけてばかりいると
頭皮の健康が妨げられ、逆効果となるので
どうしても気になるときにだけにしましょう。


【純せっけんとクエン酸で洗う】

どうしても臭いやべたつきが気になる!
すっきり洗いたい!という人には
「純せっけんとクエン酸で髪を洗う」
という最終手段があります。

シャンプーを使わずに純せっけんを使っても
皮脂をとることには変わりありませんが、
シャンプーよりははるかに頭皮に良いです。

ですが、純せっけんを毎日のように
ガシガシつかっていては
湯シャンの効果は全くありませんので、
だんだんと純せっけんの量を減らす、
又は2日に1回は純せっけんで洗い
だんだんと純せっけんを使う頻度を下げる、
など使う量を減らすようにしていきましょう。

クエン酸は薬局に売られている
掃除用でないものを購入し、
洗面器一杯程度のぬるま湯に
小さじ1程度のクエン酸を溶かし、
そのぬるま湯を髪にかけて全体になじませます。
その後、ぬるま湯で洗い流せばOKです。



いかがですか?
湯シャンを成功させるコツにも、色々とありますね。

それまでどんな生活をしてきたかによって
湯シャンの成功パターンは人それぞれ。

成功した人と同じにやっていても、
挫折してしまいそうな時もあるはず。

そんな時は、ここに書いたコツを試して
自分なりの湯シャン方法を
編み出していってくださいね^^


以上、
「湯シャン成功のコツ!
知っておきたい挫折しない5つのコツとは」
でした。


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